「コミュニティ放送局」 エフエム会津は福島県会津若松市に有る放送局です。

GOODPRIDE
メキシコ特集
木曜日 19:00-19:30 本田勝之助
第13回(2006/9/28) ラテンの国・メキシコ特集 
◆最近の出来事
このコーナーでは、最近経験したこと、知ったこと、サービス、商品をピックアップします。

●本田レポート

山梨県と長野県の県境にある『小淵沢』に行って来ました。
八ヶ岳の麓といったほうがわかりやすいでしょうか。
自然豊かな気持ちの良いところで、知り合いのアトリエがあります。
特殊なインクを使った絵を描いていて、一見普通の絵なんですけど、
発光ダイオードを利用した光をあてると、特殊なインクで描いた部分が
浮かび上がって、また一味違った趣向を楽しむことができます。
面白い新しい技術に触れ、なんだかワクワクしましたね。

アトリエに連れて行ってくださったのは、春山明日香さんという女性で、
東京・広尾の「食と器」をテーマとした空間Salon de KIKIのオーナー。
こんなおしゃれな空間で、会津漆器を使ったテーブルウェア展をして
みたいですね。

SALON de KIKIの詳細情報はコチラ
http://www.salondekiki.com/index.html

●冠木よりご挨拶

番組が始まって3ヶ月、やっと慣れてきたところですが、
私がパーソナリティを務めるのは今回が最後です。
11月の出産を前に仕事から離れ、子育てに専念します。
最後に私の大好きなメキシコのことを皆さんに紹介できて嬉しいです。
番組はこれからも続きますので、これからも応援してください。


◆かっこいい大人論
このコーナーでは、私達が出会った粋な大人たちに「かっこいい大人」問います。

全国から海外からゲストにお迎えして、経験、ライフスタイル、考え方、その国の習慣、感じること、などお話を伺って、その人が思い描くかっこいい生き方を紹介します。一緒にかっこいい大人になろう。

今週はパーソナリティの冠木朝子が中南米の国、大すきなメキシコを紹介します。

◆インタビュー
メキシコと日本の違いって、たくさんあると思いますけど、
特に感じたことはありますか?


   
古代遺跡トゥーラ メキシコの味、タコス!

●便利じゃないメキシコ

日本に帰ってきてよく思うのは、便利な社会だなということです。
帰国したばかりの頃はいちいち感動していましたよ。
街を歩いていても、買い物でも、仕事でもメキシコと比べると
無駄がないなと。

最近バスを利用したときに、つくづくそう思いました。
バス停で待っていると定刻にバスが到着、決められた金額を
BOXに入れて、降りる時は手が伸びる範囲にあるボタンを押せば
次のバス停で止まってくれます。日本では当たり前ですよね。
バスに乗って降りるまで、他の人と一言も交わさずに済みました。

さて、メキシコの場合。
バスに乗りたい時は、タクシーのように手を挙げて止めます。
一応バス停はあるんですけど、ないようなものですね。
バスに乗ったら、運転手さんに行き先を告げます。○○通りとの交差点
のパン屋さんの前・・・などピンポイントで止まってくれます。
降車を知らせるブザーもありますけど、出入り口にしかないですし、
故障していることが多いので、「降ろして!」と大きな声で言わないと
通りすぎてしまうこともたびたびあります。
料金は後払い。運転席から遠い場合は、お金を前の乗客に伝言ゲームの
ように手渡して運転手さんまで届けてもらいます。
他人とのコミュニケーションなしには物事が進まないんですよ。

不便で日本の何倍も時間がかかりますけど、人と人の関わりの中で
生きているーっていう実感はありましたね。充実していましたね。

日本は本当に過ごしやすい、生活しやすいです。
悪く言えば、枠が決まっていて融通がきかない。幅がない。面白みがない。
不便に戻して、コミュニケーションを取り戻そうとは言いませんが、
便利になった分、コミュニケーションが少なくなって、寂しい気もしますね。

   
朝の渋滞 週末の公園

●家族の時間

日本では、仕事とプライベートの両立に悩む人が多いですよね。
メキシコは極端に言えば、“仕事2:プライベート8”でしょうか。
遅刻は平気でするのに、定時の18時にはあちこちでアラームが鳴り、
30分後には数人しか会社に残っていません。
日本の会社とはずいぶん様子が違います。
もうひとつ大きな違いとして感じるのは、多くの時間を家族と過ごし、
大切にするところです。
週末はたいてい家族とゆっくりと昼食を楽しみます。親戚も集まり、
さながら毎週正月かお盆といった感じです。

ラテンの国ときくと、恋人とのつきあいも日本人より濃厚というイメージが
ありますが、その辺のバランスはどうしているの?


彼女も彼氏も友だちも、家族との会食に連れて来てしまいます。
どこまでが親戚かわからない状態ですね。かなりオープンです。
老若男女が一同に集まる週末の食事会は、いつも賑やかで
いろんな話題が飛び交います。ここから食文化や家族のしきたり
など、自然と受け継がれていくのかもしれませんね。

     
会社でもフレンドリー 家族団らん 彼女、彼氏、友だち同伴

コミュニケーションの濃い国ですね、メキシコは。
今回は、日本と比べてメキシコの良かった部分を中心にご紹介しました。
逆に、日本を離れメキシコに住んで、初めて日本の良さ、生まれ育った
会津の良さに気づかされたという話も聞きました。
メキシコが嫌になって、日本に帰りたいと泣いて家族に電話したこともあったとか。
身近にあり、普通にありふれていて、その良さに気づかないことは多いものです。
会津を一歩離れて、客観的に見てみるのもいいですし、会津以外の方から
見た会津を聞いて、ふるさとの良さを振り返る機会にしてほしいですね。


◆ゲストからリクエスト曲

私達ふたりの思い出の曲を選びました。
メキシコ料理のレストランで生演奏してもらった曲です。
ここで本田は珍しく記憶を失ったんです。テキーラ万歳!!!



アーティスト名:Luis Miguel(ルイス・ミゲール)
アルバム名:Romances(ロマンセス)
曲名:Reloj(レロホ)

「別れる時が、愛が一番輝く時…」最近そんなフレーズを耳にしました。
まさにそんな瞬間を歌にした切ない曲です。

二人でお届けするのは今回が最後。
いつまでも続くと思っている時間、環境の変化を目の前にして
刻々と時間が刻まれていることを改めて実感します。
限られた時間。今できること、今しかできないことを精一杯やって、
かっこいい大人になっていきたいですね。

(日本語訳)
 時計、時を刻まないでくれ。
 僕は発狂してしまいそうだよ。
 再び目を覚ましたら、彼女は永遠に僕から去ってしまう。

 今夜しか僕達には残されていない。
 僕達の愛
 時計の音が、どうしようもないこの痛みを刺すようだよ。
 チクタク

 時計よ、これ以上進まないでくれ。
 僕の人生が消えてしまう。
 彼女は僕という存在を照らしてくれる星なんだ。
 彼女の愛を失ったら、僕は僕でありえない。

 時間をその手の中にとどめてくれ。
 この夜が永遠に続くように。
 彼女が僕から去ってしまわないように。
 2度と目が覚めないように。

◆ゲストからのプレゼント

テキーラショットグラスと小物ポーチをセットでプレゼント♪

 
メキシコ人には欠かせないテキーラのショットグラス。
グラスの外側には、コロナビールを片手にヤシの木をよじ登るメキシカン
キャラクターが付いています。よくわからないシチュエーションですね。
冷酒のぐい飲みとしても使えそうですよ。

 
グアテマラに近い村で見つけた10cm×7cmの小物ポーチ。
カラフルな色合いとエスニック柄がかわいい。ファスナー付です。
作りは雑だけど、細かいところにはこだわらないところが
メキシコ(ラテン)らしい民芸品です。


ご希望の方は、お名前、住所、電話番号、「メキシコ・テキーラグラス&小物ポーチ希望」」と 記入の上、メールにてご応募下さい。
ご応募の締め切りは、2006年10月4日水曜日午前10時まで。
当選者の方には、発送をもって替えさせていただきます。

>> 応募はこちらへ。

◆今週のトレンド
リスナーからのお便り紹介、リクエスト曲の紹介。イベント、ショップ、海外レポートなどスポット情報も飛び込みます。

今週はお休みです♪

<番組へのメッセージ&リクエスト>
番組へのメッセージやリクエスト、ご意見ご感想などをお待ちしております。
あなたにとってのかっこいい大人とは?も同時募集。ぜひ声をお寄せください。


>> メッセージ&リクエストはこちらへ。

◆来週の予告



第12回(2006/9/21) ラテンの国・メキシコ特集 
◆最近の出来事
このコーナーでは、最近経験したこと、知ったこと、サービス、商品をピックアップします。

皆さん、AKB48(エーケービーフォーティエイト)を知っていますか?
AKBとは、アキバこと秋葉原のこと。
今何かと注目の秋葉原からアイドルを誕生させようという
秋元康さんがプロデュースするアイドルプロジェクトです。
エンジン01以来、秋元康さんと親しくなり、このプロジェクトのお手伝いを
することになりました。
今回は秋葉原のドンキホーテの屋上で行なわれたイベントに招待され
行ってきました。会場には150名近くのファンが集まっていました。
“秋葉原”で“アイドル”のイベントですから、8割がアキバ系と言われる方々で、
ちょっと違和感のある雰囲気でした(^_^;)

メンバーの写真だけを見ると、幼さが残っていたり、飛び抜けて美人顔ではなく、
普通の女の子という感じですが、ステージ上の彼女達はとても魅力的で
オーラがありました。見られているという意識がそうさせるのでしょうか。
アイドルを追っかけるアキバ系の皆さんの気持ちが少しわかるような気がしました。

地方の個性を活かして、同じような地方版プロジェクトができても面白いですね。

(本田)

AKB48公式サイトはこちら♪
http://www.akb48.co.jp/index.html
◆かっこいい大人論
このコーナーでは、私達が出会った粋な大人たちに「かっこいい大人」問います。

全国から海外からゲストにお迎えして、経験、ライフスタイル、考え方、その国の習慣、感じること、などお話を伺って、その人が思い描くかっこいい生き方を紹介します。一緒にかっこいい大人になろう。

今週はパーソナリティの冠木朝子が中南米の国、大すきなメキシコを紹介します。

◆インタビュー
メキシコには3年半住んでいたのですよね?
どうしてメキシコを選んだのですか?珍しいですよね。

●なぜメキシコなの?

これはよく聞かれる質問です。
大学でスペイン語圏の文化研究を専攻して、中南米は多くの国がスペイン語を
話しますから、最終的にメキシコの研究をしました。
卒業旅行でメキシコに行って、「なんかこの国に住みたい!」と思ったんです。
あまり深い考えはなかったですね。直感、インスピレーションでしょうか。

   
古代遺跡太陽のピラミッド 青い海・空!カリブ海


何が良かったのでしょう?

振り返って思うことは、人との触れ合いが人間的で温かいことですね。
メキシコ人は、自分の気持ちを素直にストレートに表現します。
日本は本心を隠すようなところがありますが、それが全くないんです。
日本の良さでもありますけど。
嫌なことは理屈抜きで嫌、ダメなものはダメ、嬉しいことは思い切り
嬉しいとすごくわかりやすいんです。
自然な自分を表現していい環境が自分にあっていたし、心地よかったです。

最近、メキシコで大きな出来事が2つがあったそうですね?

●9月16日 メキシコ独立記念日

1500年以降300年に渡るスペインの植民地支配から独立した日です。
9月に入ると、メキシコ国旗カラー「緑・白・赤」が街中にあふれます。
また、ミニ国旗、帽子、おもちゃの笛など国旗グッズを売る露店も通りに並び、
ますますお祭りモードを盛り上げてくれます。国旗グッズは、観光客向けではなく、
自分達が楽しむためのもの。家族で買っている場面もよく見かけますし、
身に着けて普通に歩いている人もいますよ。

会津には、観光向けのものは多くありますが、そこに住んでいる
人が楽しめるような、親しめるようなものがもっとあっても
いいと思いますね。


そうですね。そこに住む人たちが楽しんでいるもの、愛されている
ものは、外から見たら魅力的ですよね。
私もこの時期特に、メキシコ人になりきって、同じように祝い、楽しみたいと
思いました。メキシコ人であることがなんだか誇らしげにさえ思ってきて・・・笑
純日本人なんですけどね。
メキシコ人の愛国心の強さにはびっくりしましたし、うらやましいと思いました。
日本では、国旗・国歌・愛国心と聞くと、軍国主義を連想して、変なイメージが
ありますから。
もっと純粋に、素直に国や郷土を愛したいですね。

     
赤ソースと緑ソース 独立の英雄イダルゴ とうもろこしスープ「ポソレ」

●大統領選挙
7月はじめに大統領選挙がありました。投票結果が僅差だったため、
負けた候補者が不服を申し立て、もつれにもつれ、やっと先日
9月5日に裁判で決着がつきました。2ヵ月越しです。
なんともメキシコらしいというか・・・。とにかく、落ち着いてよかったです。

大統領選挙で思うことは、若い人も政治に関心が高いということです。
今回も6月頃から、選挙に触れるメールが友達の間で飛び交っていました。
特に特定の政党に属するわけでもなく、普通の私達ぐらいかもっと若い人達です。
日本ではどうでしょう。私の周りでは選挙がテーマになることはありません。
メールの内容は、
 多くの中のたった1票かもしれないけど、自分達の1票は国を動かす力がある。
 国の未来を左右する、責任ある1票だから、正しい選択をするために、
 事実を知ろう!
といったものでした。私自身も含め、日本人には薄れている意識ではないでしょうか。
街づくり、国づくりに参加するという意識、その責任がひとりひとりにあるという
意識。こうした意識を持つことも、かっこいい大人のひとつポイントだと思います。

     
メキシコシティの中心 民族音楽マリアッチ 大広場近くの路地
◆ゲストからリクエスト曲

メキシコを懐かしく思い出し、聴くとまたメキシコに行きたくなる曲です。
血が騒ぐといったらいいでしょうか。訳すと、『メキシコ的な愛』でしょうか。



アーティスト名:Thalia(タリーア)
アルバム名:Amor a la mexicana
曲名:Amor a la mexicana(アモール ア ラ メヒカーナ)

男は男らしいのが一番。筋肉質でたくましい体と包容力。
時には優しく力強く守ってくれ、時には乱暴なマッチョにメキシコの女性は
強く惹かれてしまうのです。

ディスコやフィエスタ(パーティ)で、この曲がかかるとみんな立ち上がって
踊りだし、とても盛り上がるんです。

メキシコでは、メキシコ伝統音楽の要素を取り入れた曲が広く人々に
愛されます。もちろん若い人にも。メキシコに誇りを持ち、帰属意識が高い
ということでしょう。

◆ゲストからのプレゼント
メキシコの民族衣装風Tシャツと小物ポーチをセットでプレゼント♪

   

シャツはよく見ると白い糸でかわいい刺繍が施されています。
ジーンズにふわっと羽織ってもよし、カラフルなインナーと合わせて
重ね着こコーディネートも楽しめます。

 

グアテマラに近い村で見つけた10cm×7cmの小物ポーチ。
カラフルな色合いとエスニック柄がかわいい。ファスナー付です。
作りは雑だけど、細かいところにはこだわらないところが
メキシコ(ラテン)らしい民芸品です。


ご希望の方は、お名前、住所、電話番号、「メキシコ・シャツ&ポーチ希望」と 記入の上、メールにてご応募下さい。
ご応募の締め切りは、2006年9月27日水曜日午前10時まで。
当選者の方には、発送をもって替えさせていただきます。

>> 応募はこちらへ。

◆今週のトレンド
リスナーからのお便り紹介、リクエスト曲の紹介。イベント、ショップ、海外レポートなどスポット情報も飛び込みます。

今週はお休みです♪

<番組へのメッセージ&リクエスト>
番組へのメッセージやリクエスト、ご意見ご感想などをお待ちしております。
あなたにとってのかっこいい大人とは?も同時募集。ぜひ声をお寄せください。


>> メッセージ&リクエストはこちらへ。

◆来週の予告
引き続き、メキシコ特集。